K.Sチャラク著・本田信明訳・太玄社刊『インド占星術の基本体系1巻』を読んだら難しい単語が沢山出てきたのでそれの意味を調べて書いてきます。他のインド神話関係の言葉も書くつもりです。作ったばかりなのと私の勉強用なので情報量が非常に貧弱です。Fate Grand Orderのネタバレも少し含むのでそれが嫌なら避けて下さい。非公式です。不定期ですが更新していきます。

太陰月

1つの新月から次の新月迄の間隔。地球の周りの月の回転を太陰月という。太陰月には4種類ある。

太陰月の種類
意味と期間
特徴
恒星月 地球からの観察時、 獣帯 を1周する期間。平均太陽日の27.3217日(27日7時間43分)と同じ。 恒星と比べて観察される月はこの間に獣帯を1周して同じ所に戻る。
朔望月 新月から次の新月迄の29.5306平均太陽日(29日12時間44分)。ルーネーションともいう。 太陽と月の関係を意味するから恒星月より大きい。月の1回転の間、太陽もまた1つの星座を少し獣帯に沿って動くので太陽に追いつく為には月は余分な時を待たなければならない。
交差月 27.2122平均太陽日 蝕の交差は、月の通り道の月の 上昇ノードと下降ノード の形成。それが ラーフ ケートゥ 。これらは獣帯に沿って逆行する。

交差時間=月がラーフから次のラーフ迄1周するのにかかる時間

ラーフは逆走するので獣帯に沿ってほんの少し早く月と出会う。
近点月 月が地球の周りを1周するのにかかる時間。27.5546日 月が近地点を通って再び近地点に戻る迄の時間を測る。

太陰太陽暦

月の満ち欠けのみと参考にした太陰暦では、地球が太陽の周囲を1回転するのに11日足りないから、年が過ぎる毎に季節がずれてきてしまうから閏月を設けて季節と日付を合わせた暦。ヒンドゥー教の太陰暦も江戸時代以前の太陰暦も実はこれ。

太陽

実際の太陽
ジョーティシュ の太陽
特徴
  • 太陽系唯一の恒星

  • 地球の全ての自然の光や熱の源で、その周囲を回る惑星によって起こされた遠心力と均衡する求心力を提供する。実際は宇宙は膨張してる為、膨らむ風船の模様の様に四方八方に広がって行く為、中心地点は存在しないとも存在するともいえる。
  • グラハ の1つ。
  • シンハ クリティカー ウッタラパールグニー ウッタラアーシャダー の支配星。
  • その星座を毎月変える。

  • 太陽が宇宙の中心。


  • 昼は13と半分の ナクシャトラ と夜も同数のナクシャトラを通る。昼は6つの星座を、夜も6つの星座を通るという事でもある。


  • 昼夜の範囲でこれらの星座を通るのは太陽だけではない。 24時間の間に東の地平線で連続して昇るのが12星座。


  • ホロスコープの太陽は昼に6つの星座が上昇するからチャートの6つの星座を通り過ぎ、夜中に他の星座が上昇するから6つのハウスを通過する。つまり、ホロスコープの太陽の位置はホロスコープを作る日の時間を示す。

  • 太陽の ウッタラヤーナ はおおよそ3 リツ (シシラ、ヴァサンタ、グリシュマ)と一致する。

太陽月

1つの星座から他の星座への太陽の進入の期間。2太陽月=1 リツ

太陽神

昼と夜の出来事の根幹。解脱した ヨーギ にとってより高い領域へのチャネル。
真昼に天頂の全ての領域にあり、真夜中には反対の領域にある。

<インドの太陽神>

太陽年

太陽の1回転の期間。

ダクシナヤーナ

太陽が天球の南を通過する夏至と冬至の間の6ヶ月。太陽の カルカ への参入がダグシナヤーナのの始まりで マカラ に太陽が参入する直前迄。

ダシャー

ホロスコープに書いてある出来事がいつ起こるか表す。

タトパラ

インドの角度の単位の1つ。 ラーシ 参照。

ダヌー

射手座。

支配星 木星
ナクシャトラ ムーラ ブールヴァアーシャダー ウッタラアーシャダー
範囲 240°〜270°
上昇期間 北半球→長い
南緯→短い

ダニシュター

山羊座と水瓶座の ナクシャトラ の1つ。

支配星 火星
支配神 ヴァス神群
パダ 2
範囲 9°23'20"~10°06'40"
属する ラーシ マカラ クンバ

このHPの内容はプロの占い師じゃない者が作ってるので間違いがあるかもしれないからもしあったらこちらに書いて頂けたら幸いです。その他何でもどうぞ。不具合も見つけたら教えて下さい。

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